7/17(水)にオンライン講座「風水害から園児を守るための備え」を開催いたしました。
受講された先生のご感想を紹介させていただきます。(掲載にご了承いただいた範囲でご紹介いたします)
「これまでは災害がおきたら、引き渡しを前提に職員で話すことが多かったように思います。引き渡しのタイミングについても、今後職員間で話題に出して考えていくことが必要だと気づけました。質問したいことをしっかり聞いていただけて(質問したり、話したりしやすかったです)とてもよかったです。ありがとうございました。」
非常にわかりやすかったというご感想もいただき、大変嬉しく思います。
毎年のように大雨や台風による河川の氾濫、土砂災害が発生し、各地で大きな被害を受けています。地球温暖化によって、今後さらに大雨の頻度は増えていくと予測されている中、どのように子どもたちを守るのか。気象情報を有効に活用し、早めの判断が出来るかどうかが重要なポイントになります。小さな子どもたちを守るためにも、自分たちで判断出来る力を身につけておく必要があります。
風水害の対策で重要なことは【事前準備と情報収集スキル】です。
「いつ・なにを・どうするのか」を事前に決めて、いざという時の判断の基準を作っておきましょう。